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  • 違和感のゆくえ

    ¥1,320

    〈あなたが働くなかで覚えた違和感を教えてください——〉 違和感をなかったことにせず、立ちどまって目を凝らしたら、一体何が見えてくるだろう? 障害のある人を核とした文化創造発信拠点「たけし文化センター」で働く18名が綴る、違和感のゆくえ。 〈目次〉 ・わたしの違和感珍道中(高木蕗子) ・楽に生きてたまるか(塚本千花) ・未解答に拠って立つ(尾張美途) ・即興演奏のような場から(夏目はるな) ・彼らのルーティンと「俺がやりたいんだ」の狭間で(櫻井喜維智) ・朗らかに逃げろ!(石山律) ・揺れる場所(見山陸生) ・実存に殺されないための迂回路(久保田瑛) …ほか、全18編。 【編者のコメント】 浜松のたけし文化センター連尺町に四日間滞在し、寄稿者一人ひとりと対話を行ったのち、自由に文章を綴ってもらいました。18名のきわめて個人的な違和感にふれた時、あなたの内にはどのような感覚や思いが生じるでしょうか。普段は取るに足らないと見過ごしてしまう小さな声に、耳を澄ませながらページをめくっていただけたら幸いです。(椋本) 覚えてしまった違和感を、忘れることはできますか? ずっと覚えているそれは、一人で抱え続けなければいけないものなのでしょうか。わたしの違和感を社会構造の問題や既存の環境に投げ返し、それぞれの違和感に蓋をせず共にいること。『違和感のゆくえ』の萌芽がこの本には詰まっています。一緒に育んでもらえるとうれしいです。(垣花) 〈書誌情報〉 『違和感のゆくえ』 著 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(18名) 編集 垣花つや子・椋本湧也 カバーデザイン 島村友梨 発行 いい風 サイズ 四六判変形 ページ 192ページ ISBN 978-4-9914173-2-0 価格 1200円(+税) 発売 2025年11月末 〈プロフィール〉 ◎認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 障害や国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて、様々な人が共に生きる社会の実現を、アートを通して目指すNPO法人。 2000年設立。2008年「たけし文化センター」プロジェクトをスタートし、2010年には障害福祉事業を開始。2025年11月現在、文化事業を行いながら2つの生活介護、相談支援、地域活動支援センター、重度訪問介護・行動援護を行う5つの事業所を運営している。 2017年「『表現未満、』実験室」その他が評価され、法人代表の久保田翠が芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 ◎垣花つや子(かきのはな・つやこ) 編集者・ライター 学生時代演劇を専攻。大学院に進学し「認知症介護と演劇的な手法」をテーマに研究を模索、挫折。その後、いくつかの企業でウェブ領域の編集業務を経験、フリーランスに。アートプロジェクトの記録や高齢介護領域の情報発信サポートなどを務める。2021年4月より福祉をたずねるウェブマガジン「こここ」編集部のメンバーとして企画・編集を担う。名前は大切な人からいただいたペンネーム。 ◎椋本湧也(むくもと・ゆうや) 編集者・出版社いい風代表 【書店様へ】 直取引・取次経由(鍬谷書店)・一冊!取引所からご注文いただけます。 *直取引の場合 ・お買切りのみ ・掛け率  〜9冊 65%  10〜19冊 60%  20冊〜 55% ・送料こちら負担 ・請求書翌月末お支払い ・最小ロット3冊 [email protected] 担当:椋本

  • 26歳計画【6刷】

    ¥2,200

    『26歳計画』 世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでください——》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁——。たくさんのこだわりがつまった一冊です。 3刷に寄せて、沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿してくださいました!巻末に収録しています。 ーー 作 椋本湧也 ブックデザイン 脇田あすか 寄稿 沢木耕太郎 印刷 シナノ書籍印刷 発行所 いい風 W107×H174mm/ガンダレ製本/全212ページ ISBN : 978-4-600-01236-6(5刷まで) ISBN:978-4-9914173-1-3(6刷から) 価格:2,000円+税 2021年8月15日 発売 2021年10月7日 二刷 2023年5月20日 三刷 2024年4月20日 四刷 2024年10月 五刷 2025年7月 六刷 (累計 10,000部) 《見つかりやすい場所》 北のほう ・北海道 KITSUNE BOOKS ・北海道 本屋と古着serotonin ・北海道 本と喫茶 NOMAD BOOKS ・北海道 &books ・青森 古書らせん堂 ・秋田 川添い ・山形 ペンギン文庫 ・新潟 Rural Reading ・佐渡島 ニカラ ・宮城 六日町ナマケモノ書店 ・宮城 Staghorn Records ・仙台 曲線 ・仙台 ボタン ・福島 Go Go Round This World! Books & Cafe ・福島 読書屋 息つぎ ・福島 リードブックス ・福島 m. books!(其ノ四文具店内) 東のほう ・吉祥寺 百年 ・渋谷 SPBS本店 ・表参道 青山ブックセンター ・代官山 蔦屋書店 ・三軒茶屋 twililight ・虎ノ門 SPBS TORANOMON ・三鷹 UNITÉ ・学芸大学 COUNTER BOOKS ・下北沢 古書ビビビ ・下北沢 B&B ・谷中 gururi ・尾山台 WARP HOLE BOOKS ・広尾 Daily Practice Books ・高円寺 Amleteron ・荻窪 本屋Title ・蔵前 透明書店 ・国分寺 胡桃堂書店 ・常盤台 本屋イトマイ ・浜田山 サンブックス ・湯島 玉葱堂 ・葛飾 awesome today ・梅屋敷 葉々社 ・祖師ヶ谷大蔵 BOOKSHOP TRAVELLER ・練馬 ALDO ・大森 葉々社 ・立石 POTATO CHIP BOOKS ・町田 クロモジ書店 ・オンライン ビーナイスの本屋さん ・神奈川 生活綴方 ・神奈川 南十字 ・神奈川 本屋象の旅 ・神奈川 ポルベニールブックストア ・神奈川 有隣堂キュービックプラザ新横浜店 ・千葉 本屋lighthouse ・千葉 kamebooks ・千葉 BREAD & ROSES ・埼玉 でこぼこ書店 ・埼玉 GRASSLAND ・長野 栞日 ・長野 面影 book&craft ・長野 mountain bookcase ・長野 ひなみ文庫 ・長野 本と茶NABO ・群馬 REBEL BOOKS ・群馬 ふやふや堂 ・群馬 本屋ブーケ ・茨城 ミセルくらし PUNTO ・茨城 O'keeffe オキーフ ・栃木 NAYA BOOKS ・山梨 sieca ・山梨 フィリア美術館 ・静岡 本と音楽の店 つぐみ ・静岡 本とおくりもの ヒガクレ荘 ・静岡 本と喫茶 畔 ・静岡 本屋すみれ ・名古屋 ON READING ・名古屋 TOUTEN BOOKSTORE ・名古屋 雨ときどき本。 ・名古屋 ブタコヤブックス ・愛知 七坪書店 ・岐阜 HUT BOOKSTORE ・岐阜 徒然舎 ・岐阜 BOOKS&FARM ちいさな庭 西のほう ・滋賀 六月の水曜日 ・福井 小豆書房 ・京都 恵文社一乗寺店 ・京都 鴨葱書店 ・京都 誠光社 ・京都 考える“よはく” ・京都 大喜書店 ・京都 レティシア書房 ・奈良 蔦屋書店 ・奈良 とほん ・大阪 black bird books ・大阪 本のすみか ・大阪 犬と街灯 ・大阪 スタンダードブックストア ・大阪 エチュードブックス ・大阪 有隣堂グラングリーン大阪店 ・和歌山 OLD FACTORY BOOKS ・和歌山 かみつれ文庫 ・神戸 1003 ・神戸 本の栞 ・淡路島 淡路島 Book&Coffee coyomi ・岡山 aru ・岡山 スロウな本屋 ・小豆島 TUG BOOKS ・鳥取 汽水空港 ・鳥取 SHEEPSHEEP BOOKS ・広島 READAN DEAT ・広島 蔦屋書店 ・愛媛 本の轍 ・愛媛 本屋ぐりんぐりん ・香川 ルヌガンガ ・香川 絵と本 羊雲 ・島根 書架 青と緑 ・山口 ロバの本屋 ・山口 工夫舎 南のほう ・福岡 本のあるところ ajiro ・福岡 本と羊 ・福岡 ナツメ書店 ・福岡 本灯社 ・福岡 MINOU BOOKS ・福岡 ARBOR BOOKS ・福岡 endenbooks ・北九州 みぢんこ ・大分 Bareishoten ・長崎 本屋ウニとスカッシュ ・長崎 BOOKSライデン ・長崎 ひとやすみ書店 ・壱岐島 大福丸書店 ・熊本 古本と新刊scene ・宮崎 KIMAMA BOOKS ・沖縄 はなうた書房 ・沖縄 本と商い ある日、 ※その他の書店はこちら https://ii-kaze.com/shoplist 《初回お取引きについて》 ・3冊から ・お買切のみ 冊数によって掛率変動 3〜9冊:65% 10〜19冊:60% 20冊以上:55% ・送料こちら負担 *その他、取次経由(鍬谷書店)、一冊!取引所経由でもご注文いただけます。 詳しくは下記サイトをご確認ください。 https://iikaze.tumblr.com/order

  • 記憶の旗を立てる〈8月15日の日記集〉

    ¥1,980

    他者の体験の記憶を、いかに受け継ぐことができるだろうか—。94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音音声を聞いた71名の読み手が綴る「8月15日」の日記集。 「あんたたちにはわからんよ。体験してないんだから。それでもね、あんたたちがどう受けとめて、戦争しないように持っていくか。もうそれしかないよ」 (祖母へのインタビューより) 体験のない私たちは「軽い」。けれども軽いからこそできることがまたあるはずで、その方法を自分たちの手ごたえを通して試し・確かめていくこと。「わかりえない」ことを受けとめた上で、いくつもの「今」から何度でも思い出し、重ね描きつづけていくこと。それがこの本の主題です。 祖母へのインタビューを冒頭13ページにわたって掲載。また1945年の8月15日に書かれた日記を蒐集し、25名分の引用を織り込みました。 この本に書かれたいくつもの個人的な体験の記憶が、読み手の記憶と結びつき、それぞれの生活の中で新たな意味を帯びることを願っています。 戦後80年の今年、ぜひ手に取っていただけたら幸いです。 〈目次〉 ・戦時体験をめぐる祖母へのインタビュー ・2024年8月15日の日記(71編) ・1945年8月15日の日記(25編) ・8月16日の日記 〈書誌情報〉 記憶の旗を立てる 8月15日の日記集 作 椋本湧也 装丁 古本実加 装画 三瓶玲奈 発行所 いい風 W120×H210×D18mm/並製/全428ページ ISBN 978-4-9914173-0-6 C0095 予価 1,800円 +税 発売 2025年8月予定 〈見つかりやすい書店〉 https://ii-kaze.com/shoplist 〈書店さまへ〉 直取引および取次経由(鍬谷書店)でご注文いただけます。 ★直取引 ・最小3冊から ・お買切のみ、冊数によって掛率変動 1〜9冊:65% 10〜19冊:60% 20冊以上:55% ・送料こちら負担 ・翌月末請求書お支払い ★取次経由(鍬谷書店) 委託/返品は長期に承ります。 下記に注文書を掲載しています。 https://iikaze.tumblr.com/order

  • 日常をうたう 〈8月15日の日記集〉

    ¥1,650

    94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音を聴いた27名の同世代が綴った「8月15日」の日記集。 戦時下の記憶をめぐる祖母へのインタビューと、寄稿者による日記の朗読を収録した『音声版』を聞きながらページをめくってみてください。 "日本では戦争を体験した世代が数を減らし、離れた土地では戦争が長期化するいま。戦争を体験していない私たちには何ができるだろう。94歳の祖母に話を聞くと、戦争が終わって最も嬉しかったのは「部屋の電灯が明るいこと」だったと教えてくれた。そしてこう思った。戦争とは日常を奪うものであり、なにげない日常こそが私たちを存在させてくれているのではないか、と。" (「はじめに」より) 〈ルール〉 1.戦争をめぐる祖母との会話を聴いてください。 2.その上で「8月15日」の日記を書いてください。 3.日記を朗読してください。 作:椋本湧也 装丁:古本実加 装画:三瓶玲奈 楽曲提供:秋吉敏子 〈書誌情報〉 サイズ:127✕177mm ページ数:168 ISBN:978-4-600-01343-1 初版部数:2000部 発行:2024年春 音声版: https://podcasters.spotify.com/pod/show/utau0815 《見つかりやすい場所》 【北海道・東北】 ・北海道 KITSUNE BOOKS ・秋田 すく ・山形 ペンギン文庫 ・新潟 Rural Reading ・宮城 六日町ナマケモノ書店 ・宮城 Staghorn Records ・仙台 曲線 ・仙台 ボタン ・福島 Go Go Round This World! Books & Cafe ・福島 読書屋 息つぎ ・福島 m. books!(其ノ四文具店内) 【東京】 ・吉祥寺 百年 ・渋谷 SPBS本店 ・表参道 青山ブックセンター ・代官山 蔦屋書店 ・三軒茶屋 twililight ・虎ノ門 SPBS TORANOMON ・三鷹 UNITÉ ・学芸大学 SUNNY BOY BOOKS ・学芸大学 COUNTER BOOKS ・下北沢 古書ビビビ ・下北沢 日記屋月日 ・谷中 gururi ・尾山台 WARP HOLE BOOKS ・広尾 Daily Practice Books ・高円寺 Amleteron ・荻窪 本屋Title ・蔵前 透明書店 ・国分寺 胡桃堂書店 ・常盤台 本屋イトマイ ・浜田山 サンブックス ・湯島 玉葱堂 ・葛飾 awesome today ・梅屋敷 葉々社 ・祖師ヶ谷大蔵 BOOKSHOP TRAVELLER ・練馬 ALDO ・大森 葉々社 ・町田 クロモジ書店 ・吉祥寺 クレヨンハウス ・オンライン ビーナイスの本屋さん 【関東】 ・神奈川 生活綴方 ・神奈川 南十字 ・神奈川 本屋象の旅 ・神奈川 ポルベニールブックストア ・千葉 本屋lighthouse ・千葉 kamebooks ・千葉 BREAD & ROSES ・埼玉 でこぼこ書店 ・長野 栞日 ・長野 面影 book&craft ・長野 mountain bookcase ・長野 ひなみ文庫 ・長野 本と茶NABO ・群馬 REBEL BOOKS ・群馬 ふやふや堂 ・茨城 ミセルくらし PUNTO ・茨城 O'keeffe オキーフ ・山梨 sieca ・栃木 書肆ひるね 【中部】 ・静岡 本と音楽の店 つぐみ ・静岡 本とおくりもの ヒガクレ荘 ・静岡 本と喫茶 畔 ・名古屋 ON READING ・名古屋 TOUTEN BOOKSTORE ・岐阜 HUT BOOKSTORE ・岐阜 徒然舎 ・滋賀 六月の水曜日 ・福井 小豆書房 【関西】 ・京都 恵文社一乗寺店 ・京都 鴨葱書店 ・京都 誠光社 ・京都 考える“よはく” ・京都 大喜書店 ・京都 レティシア書房 ・奈良 蔦屋書店 ・奈良 とほん ・大阪 black bird books ・大阪 本のすみか ・大阪 犬と街灯
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  • 『本づくりのすすめ 編む・届ける・場をひらく』

    ¥2,000

    『本づくりのすすめ 編む・届ける・場をひらく』 著:椋本湧也 韓千帆 本の出版と編集を手がける椋本湧也と、恵文社一乗寺店で選書マネージャーを務めてきた韓千帆が、「どのように本を作り、どのように読者に届けているか」をテーマに一冊の本を作りました。「読み手」から「作り手」への最初の一歩を踏み出すための後押しになれば幸いです。 “本書が目指すのはベストセラーを作ることではありません。もっと言えば、「本を作ること」それ自体が目的なわけでもありません。本書が目指すのは、自分の思いを自分の言葉にすること。その言葉を形にして人に届けること。そして、それらの過程を通じて自分自身を表現し、世界と関わり始める手がかりをつかむことです。”(「はじめに」より) <目次> はじめに 「読み手」から「作り手へ」 対話 「良い本」ってどんな本? 第1章 企画を立てる ——プロジェクトの全体像を描く 第2章 素材を集める ——寄稿・聞き書き・執筆 第3章 素材を編む・構成を考える 第4章 形を決める ——装丁・ブックデザイン 第5章 形にする ——印刷・製本 第6章 読者に届ける ——値付け・販売・書店卸・プロモーション・発送 第7章 本屋目線の「読者に届ける」 第8章 場をひらく —­­—はじめて読書会をひらくときに おわりに 最後の一行を書く、そこから始まることがある <書誌情報> 発行元 ユトリト 発行日 2025年6月10日 サイズ B6 ページ数 64 価格 2,000円(+税) <著者紹介> 椋本湧也(むくもと・ゆうや) 1994年東京生まれ、京都在住。出版と編集。 家具メーカーArtek & Vitraでのマーケティング、出版社タバブックスでの仕事を経て独立。個人出版とクライアントワークで本を制作するほか、各地で制作ワークショップや読書会を行っています。著作に『26歳計画』『それでも変わらないもの』『日常をうたう』『記憶の旗を立てる〈8月15日の日記集〉』ほか。 韓千帆(はん・ちひろ) 1995年韓国ソウル生まれ、京都在住。本屋。 恵文社一乗寺店で選書部門マネージャーを務めのち、現在は鴨葱書店のスタッフとして立つ。食と生とつくることの関係性を考える「気配」としての間借り営業も。 <お取り扱い書店> ・下北沢 B&B ・尾山台 WARP HOLE BOOKS ・小田原 南十字 ・和歌山 OLD FACTORY BOOKS ・ビーナイスの本屋さん ※最小5冊から、お買切り70%でご用意可能です。

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